説明
1930~1960年代にアメリカで流行したリングがあります。
そのリングは今もなお世界各国で根強いファンを持っており、メキシカンリングといいます。
ラトル クリエイションでは、そのメキシカンリングをイメージしながらも、本来のメキシカンリングのような大胆で大雑把な作りではなく、細部に行き届いた丁寧な作りの指輪をつくりました。
男らしいメキシカンリングのデザインに少しばかりの華をつけるため、指輪のサイドには一石のキュービックジルコニアを配置してあります。
今ではあまり見かけなくなりましたが、古くから伝わる後光留めと呼ばれる石の留め方は、放射状に溝を切ることで石が目立ち、切り口から放つその光りはあたかも仏に差す後光のようです。
メキシカンリングのような無骨で男らしい指輪を求めてる方には少々物足りないかもしれませんが、そういった方々は本物のメキシカンリングを探すでしょう。
指輪の正面にはブラスという素材で海賊を代表するスカルとクロスボーンを置きました。
派手ないでたちを好んだ昔の海賊のように、華やかさを持たせるため石を埋め込み鏡面仕上げを施したその指輪を、カリビアンリングと名づけました。
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