アンカーリング/錨マークのアンティーク調なシルバーリング

説明

指輪の中央に錨のマークをデザインしました。
船が流されないよう海底に沈める重い錨は、その役割から「ブレることのない芯の強さ」を表すとされたりします。

また、リレーの最終走者(アンカー)も元を辿っていくと船の錨からきています。
最終走者に託すもの。
錨には「最後の希望」という意味として捉えることもあります。

指輪の両サイドには「No Pain No Gain」。
古くからある格言で、「痛みなくして得られるものなし」という意味合いです。

素材と仕上げ

中央の錨の部分はブラス(真鍮)を使っています。
指輪本体はシルバーです。

デザインに合わせ磨き上げすぎず軽いアンティークテイストな仕上げを施してあります。

形状と大きさ

メンズとしては細すぎず大きすぎない、普段使いしやすい大きさかと思います。

指輪のデザインとしてうまくまとまり、求めていた雰囲気を出すことができました。